ボタンの思い出
日本にボタンが使われるようになったのは、明治時代
着物から洋服へと下駄から靴へと、変わっていく時代
ボタンの日は:ヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、前面に2行各9個、
後面に2行各3個の近侍桜花のボタンをつけることに決まった日とのこと。
ボタンは毎日の服に何気なくはめている物ですが、小さくても機能的で、装飾的で、
洋服は傷んで捨ててしまっても、ボタンは取っておく方が多いと思います。
私も、そうでした。
そんなボタンを装飾にして、鞄を仕立てます。
思い出と一緒にとっておきのお出かけを。